ラグビーフットボール(7人制)
競技紹介
7人対7人で行うラグビーフットボールのことをセブンズ(Sevens)といい、15人制の試合と同じグラウンドサイズで、基本的に同じ競技規則によって行われます。2016年夏季のリオ五輪にて開催され、日本代表が大活躍しました。また、東京オリンピック2020でも正式種目として採用されました。
試合時間は15人制に比べて短く、7分ハーフで行われることが多いです。
ポジションはフォワード(FW)3名とバックス(BK)4名で形成される。フォワードはプロップ(PR)が2名、フッカー(HO)が1名、バックスはスクラムハーフ(SH)1名、ステンドオフ(SO)1名、スリークォーターバック(TB)が2名で構成されるポジショニングが主流となっています。

見どころ
広いフィールドを少ない人数でカバーするため、選手1人1人の走力、ハンドリングスキルが高くなければなりません。15人制では一回プレーすると次の動きをするまでに時間の余裕がありますが、7人制はパスしたらすぐにサポートするなど動き続けなければなりません。15人制の激しい肉弾戦とは一線を画し、エキサイティングで流れるようなスピード感のあるプレーが見どころです。
詳細情報
一般観覧について
観覧料 | 無料 |
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観覧方法 | 事前申込不要。直接会場にお越しください。 |
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会場の収容人数に限りがありますので、満席の場合はご入場をお断りする場合があります。
写真撮影は可能ですが、フラッシュの使用はご遠慮ください。
駐車場について
会場には専用駐車場はありません。お車でお越しの際は、一般観覧者用駐車場をご利用ください。
混雑が予想されますので、可能な限り公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
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